独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

〒063-0004 札幌市西区山の手4条6丁目2番22号

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トップページ先輩インタビュー > 卒業生Vol.03

母のように人の役に立つ仕事がしたいと考えていました。

 母が看護師で、物心がついた頃から看護師という職業への憧れを抱いていました、母のように人の役に立つ仕事がしたいと考えており、高校の頃から1日看護体験や大学の講義の見学などに参加し、自分の信念をもって生き生きと働いている看護師さんの姿をみて、よりいっそう看護師になりたいという気持ちが強くなりました。
 また、小学生の頃から西区で暮らしており、地元である医療センターや附属の看護学校がとても身近に感じていました。附属の看護学校であり、急性期から慢性期まで幅広い看護を学ぶことができると考え志望しました。

辛いことも共に乗り越えた仲間は
大切な存在です。

 とても校舎がきれいで、実習室や設備が整っており、先生方がいつでも親身になって教えてくださり、学ぶ環境整っていると思います。3年間は試験や実習、国家試験の勉強などでとてもつらいことも多かったでずが、同じ目標をもつ仲間と愚痴を言い合いながらも助け合いながら乗り越えることができました。3年間を共にした仲間は、卒業後もとても大切な存在です。また、学校祭や体育祭で先輩や後輩、先生方と交流し全力で楽しむことができるのも本校の魅力だと思います。

支えていただきながら毎日多くのことを
学ばせていただいています。

 実習させていただいていた病院であり、安心感をもって働くことができています。また、小さい頃から知っている地元の病院で働くことができとても嬉しく思っています。専門職としての責任感があり、不安でいっぱいですが、患者さんが名札のひよこマークをみて「新人さん、頑張ってね。」と声をかけてくださることがあり、優しく教えてくださる先輩方や患者さんに支えていただきながら毎日多くのことを学ばせていただいています。