独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > 卒業生Vol.02

 心から寄り添い支えてくれた看護師さんのようになりたいと思いました。

 私は小学生の頃の入院体験がきっかけで、不安でいっぱいの私に心から寄り添い支えてくれた看護師さんのようになりたいと思いました。そして、当校が目指す広い視野、豊かな人間性を持ったProfessionalな看護者の育成という目標に共感し、この学校で看護を学びたいと思い、当校を志望しました。

仲間、先生達は今でも大切な存在。

 同じ目標に向かい、3年間の学生生活を乗り越えた仲間、いつも私達と真剣に向き合い支えとなってくれた先生達は卒業した今でも大切な存在です。私が3年間学生生活を乗り越え夢をかなえられたのは先生達、仲間がいたからです。そして様々な行事を通し、先輩、後輩との交流が多く色々な刺激を受けながら学生生活を送れることも本校の魅力です。

看護師として働いていることの嬉しさを感じています。

 実際に実習でお世話になっていた職場のため、安心感を持って働くことができています。専門職としての責任があり、私にできるだろうかと不安でいっぱいですが、看護師という名札をつけて働いていることの嬉しさも感じています。私は今、循環器内科、心臓血管外科、総合診療科の病棟で働いていますが、頼りになる先輩達に支えられ、多くのことを学ぶことができるため、毎日が充実しています。