独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > Vol.10

オープンキャンパスに来たとき、この学校の先生方から学びたいと思いました。

 この学校に決めた理由は、オープンキャンパスに来て高齢者体験の時に先生方が丁寧に教えて下さり、この学校の先生方から学びたいと思ったからです。さらに校舎の設備が整っていて、清潔感もあることや受験の時に先輩方が優しく声をかけてくれてとても印象が良かったです。

 昔から人の役に立ちたいと思っており、看護師は患者さんのそばで長い間お世話をすることができるのでとてもやりがいのある仕事だと思い、魅力を感じました。

男子でもすぐに溶け込むことができ、とても楽しい学校生活を送っています。

 最初は数少ない男子ということもあり、上手くやっていけるかとても不安でした。しかし、入学して1ヶ月ぐらいですが、とても楽しい学校生活を送っています。同級生も楽しくて明るい人ばかりで、とてもフレンドリーだったので男子でもすぐに溶け込むことができました。これから入学を考えている男子、安心して下さい。先輩方も優しく声をかけてくれて、学校生活について丁寧に教えてくれるので、本当に楽しいです。これから、体育大会や学校祭などのいろいろな行事もあるのでわくわくしています。

患者さんが安心して治療を受けられるように知識と技術を身に付けたいです。

 患者さんやそのご家族は病気になったことに不安や悩みを抱えています。病気も暗い気持ちのままでは、良くならないと思います。私は人と話すことが好きなので、コミュニケーションを通して、患者さんの不安や悩みを少しでも取り除くことができるようにしたいと思います。また、患者さんにこの看護師なら任せられると思ってもらえるように知識と技術を身に付け、安全に治療を受けることができるように、安心感を与えられる看護師になりたいと思います。