独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > 卒業生Vol.15

何よりも卒業生からの評判が良かったことも大きな決め手となりました。

  当校を志望した理由は大きく分けて3つあります。
 それは、全員が同じ目標へ向かっていること、十分な設備が整っていること、国家試験の合格率が高いことです。
 私は看護師という専門職を目指すならば、専門性に特化した設備、指導者の下で学びたいと思っていたので、そのような面でも当校はとても魅力的な学校です。
 さらに、北海道医療センター附属の看護学校であるため病院での実習等が行いやすく、学生時代のうちに質の高い臨床的な経験をさせていただけると思ったことも理由のひとつです。
また、これらの利点が進学先を決める主な軸となったのは確かですが、何よりも卒業生からの評判が良かったことも大きな決め手となりました。

辛いことも共に乗り越えた仲間は大切な存在です。

  実は、私は親に勧められ漠然と看護師を目指してきました。しかし、周りの友人と共に当校での日々を過ごし、様々な方々と出会いお話を聞く中で、今までの中途半端な気持ちを恥ずかしいと思うほどに、自然と心から看護師という職に就きたいと思うようになりました。
 それほど、当校で得られる経験はためになるものばかりであり、私は当校に入学して良かったと切実に思います。
 また、先生方のほとんどが以前は病院で看護師として働いていたため、実際に経験したことや出来事等の貴重なお話を沢山聞けるので、分かりやすくとても勉強になります。

相手のことをよく考えて互いに良い関係を作っていけるような看護師になりたいです。

 私は認定看護師として、幅広く医療行為を提供できるようになりたいです。
まだはっきりと興味のある分野が定まっていないので、これから様々な分野を学習していきながら模索していこうと思います。
看護師はただ指示された通りに仕事をするだけでは務まらないと思っているので、患者さんの些細な変化にも気がついたり、周りを見て状況に応じた行動をしたりできるようになるためにも、知識だけではなく普段の生活やコミュニケーションの取り方から気にかけていきたいです。
学校で学ぶことは必ず将来に直結するので、まずは目の前のことから頑張り、相手のことをよく考えて互いに良い関係を作っていけるような看護師になりたいです。