独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > Vol.26

患者さんの立場を考え、笑顔で親身に寄り添える看護師になり、たくさんの人の役に立ちたいと思いました。

  私が部活動の大切な大会の前に怪我をして落ち込んでいた時に、看護師さんが私と同じ目線でうなずきながら真剣に向き合ってくれたおかげで、とても前向きな気持ちになることができました。私も患者さんの立場を考え、笑顔で親身に寄り添える看護師になり、たくさんの人の役に立ちたいと思いました。
本校を選んだ理由は附属病院である北海道医療センターでの実習で、幅広い診療科の最新医療を学べることにとても魅力を感じたからです。また、様々な学校行事があり、たくさんの人との関わりを通して、看護に必要なコミュニケーション能力を磨くことができると考えたからです。

施設が綺麗で充実していて、体育館で身体を動かしたり、明るい雰囲気で講義に集中することができます。

  学校生活は毎日とても楽しく、同じ目標を持つクラスメイトとすぐに仲良くなることができました。難しい課題や演習なども協力して行い、自然と良いチームワークが生まれています。
また、施設がとても綺麗で充実していて、空いている時間に体育館で身体を動かすことができたり、明るい雰囲気の教室で講義に集中することができます。学生にとても親身になって寄り添ってくれる先生方がいることや委員会があり、学年を超えた交流ができることも、この学校の大きな魅力です。

患者さん1人1人にあった安心できる看護を提供できるようになりたいです。

  私は患者さんや家族と笑顔で寄り添い、信頼関係を大切にできる看護師になりたいです。また、正確な知識と技術を身につけ、患者さんの表情や行動から気持ちを読み取り、患者さん1人1人にあった安心できる看護を提供できるようになりたいです。
看護は身体面だけではなく、精神面へのケアも行うことだと思います。そのため、普段からコミュニケーション能力や小さな変化にも気づける観察力を磨いていきたいと思います。本校で過ごす3年間は現状に満足せず、日々成長していくことを目標に、今自分ができることを全力で行っていきたいと思います。

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