独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > 卒業生Vol.17

北海道医療センターが主な実習先であり、質の高い経験ができると考えています。

   私は、高校生の時にやりがいのある仕事として看護師を目指す事にしました。大学への進学も考えましたが、より多くの経験を積みながら、専門的・実践的な知識や技術を学ぶことができる専門学校を選択しました。それは、自分がもし患者さんであれば、経験が豊富で技術のある看護師さんにみてもらいたいためです。特に本看護学校は、北海道医療センターが主な実習先であり、質の高い経験ができると考えています。

同じ看護師を目指す者同士、話しやすいこともあり、今は新しくできた友達と毎日楽しみながら充実した学校生活を送っています。

   入学後は、感染拡大防止のためにマスクをつけ、ソーシャルディスタンスをとり、登校時間も限られていて、友達ができるか不安でした。しかし、同じ看護師を目指す者同士、話しやすいこともあり、今は新しくできた友達と毎日楽しみながら充実した学校生活を送っています。

 また、講義はオンライン授業と対面授業の併用で行われています。看護技術の練習をする時間もままならない状態ですが、一回の演習や授業でどこまで集中し多くのことを学べるかを重視して授業に参加しています。少ない機会でも、気付かされる事が多くあり、新しい知識と技術を学ぶことは、とても楽しいです。

将来の夢のひとつとして、国際的な場で働くことができる看護師になりたい

   看護師が活躍する場はたくさんありますが、私は英語が好きなので、将来の夢のひとつとして、国際的な場で働くことができる看護師になりたいと思っています。そのためには、実用的な英語を学び、患者さん1人ひとりの文化を尊重し看護を行うことができるようになる必要があると思います。はじめは考えていた学校生活とは違っていましたが、今は自分から知識・技術を積極的に学ぶべきだと考えています。そして、計画的に学習をすすめながら、信頼してもらえる看護師になれるように頑張っていきたいです。