独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > Vol.12

学生が主体となって仲間と意見を交し合うことができること。

 当校を志望したのは、校風や特色に非常に惹かれたからです。講義にグループワークが多く計画されていることを先輩に聞き、学生が主体となって仲間と意見を交し合うことができることに大変魅力を感じました。さらに、施設がとても綺麗で設備も充実しており清潔感があることも魅力だと思います。そして何よりも、私の先輩の話やホームページの先生方のメッセージから、「毎日が本当に楽しい」「入学してよかった」という強い思いと優しく親身な様子を感じ、ここで学びたいと思うようになりました。
将来助産師を目指している私は、高い技術と幅広い看護の知識を持つ人間性豊かな看護師に憧れています。

グループワークが多いこと、演習が楽しいこと、 校舎が綺麗なことなど魅力は伝えきれません。

 入学式の日の先生方の温かみと新入生歓迎会での先輩の面白さに圧倒されました。笑顔で溢れた学校の様子に入学したその日に、この学校に入学して良かったと感じました。クラスのみんなともすぐに仲良くなれて、入学前に期待していた楽しい新生活は、期待以上に楽しいです。グループワークが多いこと、演習が楽しいこと、校舎が綺麗なことなど魅力は伝えきれません。また、専門の講師の方が講義してくださったり、多くの経験を積んでこられた優しい先生が教えてくださり、実際の医療現場を感じられる看護を学んでいる喜びが大きいです。

出会えて良かった、心強かったと思ってもらえる 助産師。

 助産師として働くのが私の夢です。妊婦さんと赤ちゃん、その家族を支え、命の誕生という素晴らしい瞬間に立ち会える助産師は本当に素敵な職業だと思います。母に私の誕生時の話を聞いたときから助産師に憧れ、多くの女性に助産師さんの支えが心強かった、出会いが宝物になったという話を聞き、夢が確かなものになりました。出会えて良かった、心強かったと思ってもらえる助産師になるために患者さん1人1人に寄り添った相談や的確なアドバイスができる看護師を目指します。高い技術と幅広い知識があること、人間性に溢れた優しさはそのために必要なことだと思うので、今の学習や多くの人との関りを大切にするように意識しています。助産師・保健師・認定看護師・養護教諭など多くの夢を持った仲間と一緒に将来に向けて一生懸命努力します。