独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > Vol.2

 校舎が新しく、きれいなことも決定するポイントになりました!

 私が看護師を志したのは、子どもの頃に病気がちでよく病院に行っていて、看護師さんと接する機会が多かったという、ありきたりなことがきっかです。また、看護師さんは男女・年齢問わず様々な人と接することができ、「人と接する仕事」をしたい私にとってとても魅力がありました。 看護師になるには、多くの知識や技術を身につける必要があり、自分が進学する際に色々と情報を集め、この学校を受験することに決めました。あと、校舎が新しく、きれいなことも決定するポイントになりました!

ここでしか体験できないことがたくさん!

 入学して最初に得た感想は「きれいだなー」でした。校舎や設備、備品などはもちろん、先輩も同期も先生達もきれいな人ばかりです!(笑)いくつか行事もありますが、その度に全員で盛り上げたのしんでいます。(先生達の意外な一面もみれたり…) 普段の授業ではやはり「演習」の授業がとても印象深いです。様々な分野の色々な技術の演習を先生達のアドバイスをいただいたり、自分たちで考えながら取り組み、とてもやりがいがあります。技術のテストは今まで経験したことがないくらい緊張しますが、練習の成果を全て出し、合格したときの喜びは、ここでしか体験できないと思います。

自分のもつ理想の看護師像に!

 私が目指す看護師像は「いつも周囲の人への気配り、笑顔を絶やさず、臨機応変に対応できる看護師」です。私が入院していたときの看護師さんがいつもニコニコしていて元気をもらえました。だから私もそのように患者さんやその周りの人に元気を与えられる看護師になりたいと思います。また、しっかりとした知識技術は専門職に欠かせないものであると思うし、それらを身につけて初めてその時々に合わせた対応ができると考えるので三年間で身につけられるように努力していきます。そして自分のもつ理想の看護師像に近づきたいです。