独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > Vol.1

生き生きとした先輩たちの姿を見て、絶対この学校で学びたいと思いました。

 私は、患者様の立場に立ち、コミュニケーションをとることで、一緒に治療に励み、その人の身体も心も支えていくことができる看護師になりたいです。当校では、医療だけでなく保健・福祉全般にわたる広い視野を持った看護実践者の育成を目指しています。私は、そんな魅力のある当校で日々進歩していく看護師になりたいと思い、受験しました。
最終的に、当校に入学を決めた理由は、受験当日、先輩達と話す機会があり、生き生きとした先輩たちの姿を見て、絶対この学校で学びたいと思ったからです。受験当日いた先輩達は礼儀正しく、笑顔が素敵で輝いて見えました。

自分自身を成長させることができる学校。

 当校の自慢は、看護師や助産師として経験豊富な先生、優しくて素敵な先輩、そして一緒に辛いことも乗り越えていける頼もしい同級生に囲まれて、充実した毎日を送ることができるところです。学校生活を送っていく中で、やはり辛いことや不安になること、大変なこともたくさんあります。悩むこともたくさんあると思います。
でも大丈夫です。親身になって相談に乗ってくれる先生や仲間がたくさんいます。
看護師を目指す仲間に囲まれて学校生活を送ることは、自分にとっても勉強になることがたくさんあります。仲間の良いところを吸収して、自分自身を成長させることができる学校だと思います。

信頼される看護師に。

 看護師という職業は、患者様の身体の治療を自分の手で行ったり、その手助けができる私にとって魅力のある職業だと思います。一方で、この職業は患者様の身体を支えるだけではなく、心も支えていかなければならない、とても大変な職業だと思います。しかし、私はそこに大きなやりがいを感じると思います。
様々な就職先がある当校で学び、自分の力を存分に発揮できる職場に就き、患者様が安心できる看護を提供できる看護師になるため、日々学んでいきたいです。そして患者様やその家族とよくコミュニケーションをとることで深く関わり信頼される看護師になりたいです。

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