独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター附属看護学校

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トップページ先輩インタビュー > Vol.07

先生達の雰囲気が良かった事が印象深く残っていた事や、校舎の綺麗さが決め手でした。

 小さい頃かかった病院で対応してくれた看護師さんの優しさに憧れを抱き、漠然とした気持ちで看護師になりたいと思っていました。高校生の時に読んだ本や資料、そして看護体験に参加したことで、看護師になりたいという気持ちは確かなものになり、看護師を目指す道へ進むことを決めました。この学校に決めた理由は、試験を受けに来た際に案内してくれた先輩達が緊張していた私に優しく話しかけて下さったり、面接官だった先生達の雰囲気が良かった事が印象深く残っていた事や、校舎の綺麗さが決め手でした。

充実した学校生活を送っています。

 入学してまだ間もないですが、毎日楽しく充実した学校生活を送っています。校舎が本当に綺麗で、学習意欲が高まるような学習環境が整っています。そして、親身になって熱心に指導して下さる先生達や優しくて素敵な先輩達、明るくて元気な同級生など、同じ夢や目標に向かって一緒に頑張っていける仲間に出会うことのできる学校です。また、新入生歓迎会やスポーツ部主催の運動会など先輩達が企画・運営してくれる素敵な行事もあり、生徒が主体となって学校生活をつくっていく印象を受けました。

患者さんに寄り添い心のケアも出来るような身近な存在になりたいと思っています。

 私は赤ちゃんや子どもと接することが好きなので、将来は小児科の看護師か助産師の道に進みたいと考えています。確かな技術や知識に基づいた看護を提供するだけではなく、笑顔を忘れずに、患者さんに寄り添って心のケアも出来るような身近な存在になりたいと思っています。当校での3年間の学校生活の中で、人との関わりを大切にして豊かな人間性を育みながら、専門的な看護実践能力をも学び、自分の将来像を確かなものにしていきたいです。

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